翻訳ソフト
インターネットによって外国語に触れることは多いものの、なかなか自分で翻訳するのはハードルが高いものです。
そんな時に活躍するのが、翻訳をしてくれるソフトです。
ただし翻訳ソフトも、無料のものから10万円以上するようなものまであって、まさにピンからキリまであるといえる状態です。
しかも、たくさんの翻訳ソフトがあるため、どれが最もいいか、最も使いやすいものはどれか、訳が適切なものはどのソフトかと考えていくと、なかなか選べなくなっていってしまいます。
翻訳ソフトを使う場合には、どんな高価なものであれ、人が翻訳したような形では出てこないと想定しておいた方が現実に即しているといえるでしょう。
どこか不自然な言語になっていますし、意味がよくわからないような言い回しをすることも多くあります。
ただ、それは翻訳ソフトの限界なので、残念ながら今はそれまでなのだとあきらめるしかありません。
また翻訳ソフトを使って日本語から外国語へ変換をする時には、日本語を入力する際に長文で入力すると、不自然に訳されてくる可能性が高いので、日本語を入力する際には出来るだけ短文で行うことをお薦めします。
出来れば、主語と述語、目的語くらいにとどめておいた方がいいくらいです。
また、比喩表現を使うのも控えておいた方がよいでしょう。
比喩表現を使うと、かなりの確率で、おかしな言い回しになっていることが多いです。
これは、プロの翻訳家の方が使うような高価な翻訳ソフトでも起こっていることなので、無料ダウンロードの出来るソフトを使う場合には、それなりの訳になっているということを念頭に置いておく必要があります。
とはいっても翻訳ソフトも、以前よりはかなりよい性能になってきているので、今後はさらに性能よくなってくると思われます。
最近の翻訳ソフトは、一度翻訳をさせたものを辞書登録して、父祖との認識できる幅を広げていくことが出来ます。
いってみれば、翻訳ソフトを自分用にカスタマイズしていくというような感じです。
自分が使いやすいと思える段階まで辞書登録を繰り返していくには、時間と労力が必要とはなりますが、使えば使うほど翻訳が適切なものになっていくということは確実です。
さて、そのようにたくさんある翻訳ソフトですが、頻繁に名前を聞く翻訳ソフトのひとつに、「Lingoes Translation」という無料の翻訳ソフトがあります。
この翻訳ソフトは、60種類以上の言語に対応しており、長文のテキスト翻訳が出来るのはもちろん、各言語の単語翻訳も可能です。
さらに、Webサイトなどでクリップボードを監視して、該当する言語を辞書から自動検出し、翻訳結果を表示してくれるという便利な機能もついています。
これは無料でダウンロードすることが出来ます。
Trans Landパーソナルという翻訳ソフト
他にも、「Trans Landパーソナル」という翻訳ソフトも使いやすいという評判です。
操作画面が非常に使いやすい上に見やすくなっていて、英文と日本文が画面上に左右対称に表示されます。
それをコピーやペーストでき、置換まで出来るので、編集も簡単です。
もちろんこのソフトにも学習機能がついていて、別訳の方が適切な訳になっていると思えば、それに置き換えるように設定するだけでその後はその単語が優先されるようになります。
その他、東芝の「The翻訳」も評価の高い翻訳ソフトのひとつです。
特に英語を使う翻訳をする方にとっては、老舗の翻訳ソフトとなっています。
「The翻訳」は多くのコンピューター雑誌でも取り上げられているので、プロの翻訳家でも愛用しているようです。
「The翻訳」の評価が高い理由は、学習機能が高いということです。
これはつまり、初心者の方が使うというよりも、翻訳を専門とするプロの方が使いやすいということを意味していて、多数の翻訳を常に行うことで学習をさせていけば、どんどん使いやすくなっていくということになります。
まだまだ他にも翻訳ソフトはあるので、まずは実際に使って試してみるとよいでしょう。